【動画】ジョコビッチの勝負強さ!フェデラーの猛攻を凌いだ鉄壁の守備を観る![全米オープン]

20150915_djokovic_k1 photo:mirsasha

ピンチをことごとく凌いだジョコビッチ

2015年の全米オープン決勝は、第1シード、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と、第2シード、同ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)が激突。6-4,5-7,6-4,6-4でジョコビッチが勝利して、2011年以来となる同大会2度目の優勝を果たしました。

この試合で際立ったのが、ジョコビッチの土壇場での勝負強さ。

フェデラーも試合後に「チャンスはあった」と語ったように、この試合でフェデラーが掴んだブレイクポイントは、ジョコビッチの13本を大きく上回る23本。

しかし持ち前の鉄壁の守備力で、再三ピンチを凌いだジョコビッチは、フェデラーに結局4度しかブレイクを許さず。ブレイクポイントで脅威の83%というセーブ率をマークすると、逆に自身はきっちりチャンスをものにして、6度のブレイクに成功。

トータルポイントは147対145、わずか2ポイント差ながら、セットカウント3-1でフェデラーを下しました。

勝負の分かれ目、第3セットの第8ゲーム

中でも重要なポイントとなったのが、第3セットの第8ゲーム。

第1セットをジョコビッチに取られたフェデラーでしたが、第2セットを取り返すと、第3セットも4-3とリードしてブレイクポイントを握りました。

ブレイクすれば5-3で、フェデラーのサービングフォーザセットという場面でしたが、ここでジョコビッチは圧巻のプレーを披露。

先にラリーで主導権を握ったのはフェデラーでしたが、耐えに耐えたジョコビッチが、わずかな隙を見逃さず反撃に転じました。

この試合のハイライト映像がこちら。

【映像】全米オープン2015決勝、ノバク・ジョコビッチvsロジャー・フェデラー

トップ選手同士の一戦はほんの少しの差で勝負が決しますが、ここぞという場面でポイントを奪われない勝負強さこそ、王者ジョコビッチの真骨頂です。