シャラポワがハレプにフルセットで勝利し、2度目の全仏オープン制覇[全仏オープン]

7日に行われた全仏オープン女子シングルス決勝で、世界ランク8位で第7シードのマリア・シャラポワ(ロシア)は、同ランク4位で第4シードのシモーナ・ハレプ(ルーマニア)に、6-4,6(5)-7,6-4のフルセットで勝利、2012年以来、自身2度目の優勝を果たしました。

シャラポワはこの試合、ダブルフォルトを12本(ハレプ4本)、アンフォースドエラーを52本(ハレプ31本)犯し、テニスの安定感ではハレプに劣ったものの、ウイナーをハレプの倍以上となる46本(ハレプ20本)決め、持ち味のパワーで押し切りました。

ハレプは現在22歳で、2013年にブレイクした選手。世界ランクこそ4位ですが、四大大会での成績は2014年の全豪オープンでのベスト8が最高、全仏オープンでは2回戦までしか進出したことがありませんでした。

今大会では俊敏なフットワークと正確なストロークを武器に、四大大会自身初の決勝に進出、パワーテニスが持ち味のシャラポワと大接戦を演じました。今後の女子テニス界を引っ張っていく存在であることは、間違いありません。