西岡、ダニエル、伊藤が予選突破!ダニエルは初戦でラオニッチだ![全米オープン]

22日に行われた、全米オープンテニスの男子シングルス予選決勝で、世界ランク127位の伊藤竜馬、同ランク186位のダニエル太郎、同ランク246位の西岡良仁の3人が勝利し、本戦への切符を手にしました。

なお、共に予選決勝に勝ち進んでいた世界ランク128位の杉田祐一は、同ランク239位のマティアス・バッヒンガー(ドイツ)に1-6,3-6で、同ランク149位の守屋宏紀は、同ランク167位のマルコ・キウディネッリ(スイス)に1-6,7-6(6),1-6で敗れ、惜しくも本戦出場を逃しています。

伊藤は地元アメリカのジョンソンと

20140823_ito_k1 photo:zimbio

伊藤は予選決勝で、世界ランク140位のミハエル・プルジシーズニー(ポーランド)に6-4,6-4のストレートで勝利しました。

本戦の一回戦では、世界ランク49位で地元アメリカの、スティーブ・ジョンソン(アメリカ)と対戦。2人は、今年7月のキャンベル殿堂で初対戦しており、伊藤が3-6,0-2となったところで棄権しています。

今月に行われた、マスターズ大会のW&Sオープンでベスト16入りするなど、好調を維持しているジョンソン。強敵ではありますが、2013年の全豪以来の四大大会初戦突破を目指して、伊藤の挑戦が始まります。

ダニエルは第5シードのラオニッチと

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ダニエルは予選決勝で、世界ランク126位のピーター・ポランスキー(カナダ)に、4-6,7-5,6-3のフルセットで勝利しました。

本戦の一回戦では、世界ランク6位で第5シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦します。

現在、ツアーで最も勢いのある若手選手の一人、23歳のラオニッチですが、更にその下の世代となる21歳のダニエルが、果たしてどこまで食らいつけるか楽しみな一戦です。ダニエルの持ち味である粘り強いテニスで、ラオニッチのビッグサーブを攻略できるかが鍵となるでしょう。

18歳・西岡vs32歳・ロレンジ

20140821_nishioka_k3 photo:flickr

西岡は予選決勝で、世界ランク144位のマルセル・イルハン(トルコ)に6-3,6-1で見事完勝。

本戦の一回戦では、世界ランク79位のパオロ・ロレンジ(イタリア)と対戦します。

西岡は18歳、対するロレンジは32歳のベテランで、若手vsベテランの面白い構図となりました。ロレンジは巧みな技を駆使して崩してきますが、西岡が自身のプレーを貫き通すことが出来れば、十分にチャンスのある一戦です。

第10シードで出場する、世界ランク11位の錦織圭を含め、日本男子勢4人の活躍に期待が高まります。